これまた何年か、シアターで棚ざらしになっていたジョン・レノン・ニューヨーク見る。エイト・デイズ・ア・ウィークがイマジンの前半部分の拡大版だとしたら、こちらは後半部分のそれ。構成としては、ジョンの死を ……
続いては門弟志望、那須キノコ(このペンネームなんとかならんかね)『ツキヒメ』。五千枚(長い!)の力作である。 いまは懐かしい「吸血鬼モノ」(ときめきトゥナイト!)なのだが、アニメと私小説がごっちゃに ……
ネトフリでエイト・デイズ・ア・ウィーク見る。ビートルズのドキュメンタリーとしては、イマジンを擦り切れるほど(もはや黒電話とかフロッピーディスクみたいな表現)リピッてるんですけど、あっちはジョン・レノ ……
ファイアパンチ、読む。好きなモチーフや嗜癖(人肉食とか)をぎゅうぎゅうに詰め込んだ、作家としての良い部分と悪い部分のメーターがともに振り切れている作品でした。序盤から中盤にかけては世紀の大傑作なので ……
懐かしのナンバーに乗せてお送りする、北条司オールスター歌舞伎。開始10分で、このあと何が起こるかすべて知ってる感じがたまりません。キャッツアイのオープニング(レオタードのけぞり)で精通を迎えた諸兄に ……
FGO第2部6章の感想、まずは謝罪から。5章終了後の感想で、「すでに語りつくされたブリテンとアーサー王をどうも再話しそうな感じ」とかシャバゾーがチョーシこいて、本当にすいませんでした。ファンガスの野 ……
「スタートレック:ローワー・デッキ」見る。サブタイトルとシンプソンズふうのキャラデザから、下層デッキの一画だけを舞台にした一話完結の「スタートレックあるあるシチュエーション・コメディ集」なのかと思っ ……