全テキスト(1999年1月10日~現在)
ダークソウル2 前作はプレイを進めるうち、全エリアが立体的に鳥瞰されたマップが頭の中に構築され、その精緻に組まれた有機的つながりに強い感動を覚えたものだ。ひるがえって本作は、すべての篝火からお手軽に相…
ストリングス インセプションの作劇をチームアメリカの文法で撮影するとこの映画になります。監督の意識はおそらくノーラン側ですが、観客たる私の意識は常にトレイ&マット側でした。ラストシーンで爆笑するか号泣…
アマプラでスペースダンディが配信されたので、通して見る。じつは、これがはじめての視聴でした。異様に豪華なクリエイター陣による大人のお遊びと言いましょうか、ドタバタSFギャグ実験アニメ(微エロ)へと仕…
HUNTER×HUNTER 32 個人的に近年の本作は、すごく作者のライブ感覚が反映されているように感じており、特に蟻編では人体欠損や心理の過剰な描写から、積極的に作品と主人公を壊しにかかってるようで…
FGO奏章IV、喜怒哀楽のいっさいが脳裏に浮上しないよう、心を無にして流し読みする。細かい批判はトラオムのときにさんざん述べましたので、まずは大枠からひどいことを言います。FGOが「他の課金ゲームに…