全テキスト(1999年1月10日~現在)
HUNTER×HUNTER 32 個人的に近年の本作は、すごく作者のライブ感覚が反映されているように感じており、特に蟻編では人体欠損や心理の過剰な描写から、積極的に作品と主人公を壊しにかかってるようで…
ナチスとヒトラーをあつかった先行作品はすでに山ほど存在しており、それぞれがデリケートな題材に対して何か特別な視点や切り口を与えようと苦慮していた。ひるがえって本作はと言えば新しいアイデアは皆無であり…
アンストッパブル デンゼル・ワシントンが主演の時点で、米国の低所得者慰撫が目的の映画であることは確定的に明らか。機械と人間、資本家と労働者、若者と老人、恥ずかしいほど塗り重ねられる対立の構図へさらに並…
ヒストリー・オブ・バイオレンス 字面をそのままに活劇として見ると二流に思えるだろう。しかし、タイトルが示すように、この作品は暴力を象徴として描いており、すべての場面は象徴として読むべき。教訓、「アメリ…
かつて南極物語を見に行かされたのとおなじ同調圧力にうながされ、奈良県の小さなシアターで家人とイヤイヤ国宝を鑑賞する。半年ちかくにおよぶロングランにも関わらず、老若男女の入りまじったさまざまな客層で7…