猫を起こさないように
反省して、曰く
反省して、曰く

反省して、曰く

前回は酔っぱらってお見苦しいところを見せてしまった。反省している。正直、放置されてばかりで辛いのだ。誰かが「攻撃されている」と感じるような文章ばかり書かなければいいのだろうが、誰も攻撃されていると感じないような文章など書きたくない。私は孤独を選ぼう。

さて、高天原の最終話その2を更新した。これで一応の完結と思って頂きたい。物語の語り手にだけ限って言えば、今回の更新はハッピーエンドと読むこともできよう。結局はおたく的なやり方を肯定するしか、この世界でハッピーになる手段は無いのではないかと思う。もちろんこれは現在の気分なので、今後の永続的な結論では当然無い。諸君のご意見をお待ちするところである。充分に今回の苦労に見合うだけの感想が得られたと感じた段階で、予告通り「少女保護特区」に着手したい。これもあとは書くだけというところに来ているが、実際のところそのための時間をどう捻出するかが焦点となろう。諸君からの積極的な助力を期待する。なんとなれば、私のホームページは諸君の愛によって成立しているからである。本気だ。

お気づきのことと思うが、高天原勃津矢と上田保春のシリーズは相補的に読むことが出来る。お試し頂きたい。