猫を起こさないように
またね!
またね!

またね!

誰もが簡単に素性を偽ることができるこのコミュニティで、むしろ私が一番正直に自分をさらけだしていると感じていた。

さて、一週間ほども連続で日記を記述してきたが、ようようミクシィが何であるのかわかってきたように思う。最初の頃の、誰が来るのかわからぬ、しかも誰が来たかはわかる高揚感は去り、ほぼ固定した面々を相手にマンネリした吉本的な芸を披露するという構図が形成されつつある。昔のファンがお決まりのネタに笑い声を上げる以外は、新たな客はついていけぬと席を立ち、あるいは薄ら笑いで一瞥して通り過ぎるのみ。

よって、以後はまさに当ホームページの掲示板としてだけ、この場所を利用することにしたい。私が真に伝えたい内容はすべてあの場所に書いてあるのであり、本末を転倒せぬためにこの辺りで思い切るのが肝要であろう。個人ホームページとは、まさに個人の熱情によってのみ継続しているのだということを理解して頂ければと、私は切望する。最後に、毎日訪れながらマイミク登録を申し出なかった諸君に、万感の恨みを込めて言いたい。みんな死んじゃえ。

ご清聴、どうもありがとうございました。