愛のうた JUNO 2008年11月16日 2008年11月16日 JUNO 最後の十分までは完全無欠の大傑作なのではないかと、息を詰めて見た。誰か、中年作曲家との間に張りまくった伏線を回収せず全部ぶん投げて、同級生と元のさやに納まった理由を説明して下さい。感情的にというより、作劇的に納得がいかないのです。ともあれ、本邦では腐臭放つ婦女子たちによる宣伝と処女性の壁がおたく諸君の前へ大きく立ちはだかるが、”なんとかデレ”という概念が好きな貴君は万難を排して視聴せよ。