猫を起こさないように
年: <span>2009年</span>
年: 2009年

アイム・ノット・ゼア


アイム・ノット・ゼア


ボブ・ディラン世代から遠い小生は、ケイト・ブランシェットが男役を演じるという一点のみが視聴の理由であったが、クリスチャン・ベールとヒース・レジャーのダークナイトコンビが出演していて驚いた。しかしながら、この映画を肯定的に捉えることができるのは、ケイト・ブランシェット萌えの御仁のみであろう。

非現実の王国で


非現実の王国で


百年早く、しかも異国で生まれてしまった例の人の話。やはりこういう志向性というのは、人間精神にとって普遍的なものを含むのかもしれないなあと思った。題材先行で視聴しましたが、ドキュメンタリーとして非のうちどころがない構成でした。