猫を起こさないように
月: <span>2009年1月</span>
月: 2009年1月

小鳥猊下上京のようす

 ネタに走ろうかとも考えたが、普通に告知する。来る2月7日の夕刻、東京駅から30分の圏内でオフ会を行う予定である。参加を希望する場合は、mixiメールかnWoのメールフォームで意思を表明して欲しい。追って、詳細な時間と場所を返信する。通常メールの場合、スパムにまぎれてしまう可能性があるので、注意されたし。タイムスタンプを調べると前回の東京オフ会が十年前だった。今回を躊躇すれば次の機会は十年後となろう。〆切りは2月1日。諸君の蛮勇に期待している。

アイム・ノット・ゼア


アイム・ノット・ゼア


ボブ・ディラン世代から遠い小生は、ケイト・ブランシェットが男役を演じるという一点のみが視聴の理由であったが、クリスチャン・ベールとヒース・レジャーのダークナイトコンビが出演していて驚いた。しかしながら、この映画を肯定的に捉えることができるのは、ケイト・ブランシェット萌えの御仁のみであろう。

非現実の王国で


非現実の王国で


百年早く、しかも異国で生まれてしまった例の人の話。やはりこういう志向性というのは、人間精神にとって普遍的なものを含むのかもしれないなあと思った。題材先行で視聴しましたが、ドキュメンタリーとして非のうちどころがない構成でした。