4ヶ月、3週と2日 4ヶ月、3週と2日 ただの会話劇のはずなのに、冒頭から異様な緊張感。そして、そのテンションは映画の終わりまで途切れることなく持続する。だが私の感想は、「社会主義国家の産婦人科って、役得だなあ」という猥褻さに帰着するのであった。傑作。